2008年8月23日土曜日

バックカメラモニター


構想およそ1年と3ヶ月。部材は揃えていたが実際に着手したのはこの夏休みであった。きっかけは言うまでも無く昨年5月の白バイによる追尾→青キップである。真後ろが見難い二輪で真後ろを見るにはこの方法しかないと考えたのだ。この写真は配線。

STのタンクカバーを外したのは今回が初めて。丁度モニターケーブルの通り道がタンクとカバーの間に見つかったので、そこに導線を作る。ラッキーと言えばラッキー。
バックカメラはこの位置にセット。課題はライセンスランプに反応してモニターが白黒になること。見難いのだが、こればかりは致し方ない。

モニターはこんな感じである。この段階ではテストなんでこの位置にモニターを置いているが、実際にはカウルスクリーン内に収める必要がある。まだ途半ばと言えば半ばだ。
この作業は8/21から8/22の毎日、家族の寝静まった晩の九時から翌一時迄行ったのだが、ここまで来ると後はスクリーン内にどう格好良く収めるかである。