2025年12月7日日曜日

水平対向四代目 2025/12/7

 自身水平対向四代目(四輪は除く)


京都府某所より引揚

走行距離81,179kmからのストーリー

かなり良い












2025年11月30日日曜日

最後から二番目の ドナドナ

43,639㎞

・バッテリ交換 ATLAS32R19(農機用)、幅が微妙に広く(1㎜以下)、固定にコツ必要

        純正はYUASA53030

・オイル交換  JDA20W-50、合成油は相性悪く、鉱物油がベスト

 

45,845㎞

・メータランプ交換 切れたので交換、LED(スピード&タコ)

 

46,771㎞

・オイル交換 JDA20W-50

・左右キャブ清掃、フロート室ガスケット交換

 

46,869㎞

・ヘッドライトバルブ交換(ハロゲン化、車検対策)、60W/55

 

46,901km

・車検

 

47,042km

・左右キャブ同調

・左右バルブクリアランス調整


47093km

・売却





2025年10月1日水曜日

RDの或る日 パワーコイルに換装は成功したものの…

 以前から気になってい

たイグニッションコイル。

高速道路上での突然死の原因は、このイグニッションコイルの破綻でないか?と疑っていたが中々手を付ける気にはならずにいた。

或る時、YouTubeで和歌山のh.craftで出しているパワーコイルをR1-Zに換装した動画を観ていて、なるほどその加速感の違いに見入ってしまい…

しかも人気のウオタニのパワーコイルに比べパワーコイル単体は一万円以内、プラグコードとキャップを追加で購入しても栄一と梅子でお釣りが来るリーズナブルさで、つい発注を掛けてしまった。


で、R100RSの様にガソリンタンクさえ簡単に外せれば自分で交換するのだが、RDは知っての通りタンク下部に左右連結パイプがあり、取外すためぬはいちいちタンク内のガソリンを抜いてどこかにストックさせておいて…と大変手間がかかる。

その上、今夏のこの暑さではそんな面倒な事を、マンションの狭い青空駐輪場でやる訳にもいかないので、ここはプロにお願いすることにした。(二輪工房村田さん、いつもすんません)

で、さすがプロで交換自体は保険のロードサービスに運んで貰ったその日のウチに完了したと連絡頂いていたが、預けてから中々取りに伺う時間も無く、9月中旬のこの土曜日に漸く朝から取りに行った。


駄菓子菓子!

取りに伺うとリアブレーキマスターからフルード漏れを指摘されて…

大将曰く「ノーマルのリアマスターなんかもう無いからな…」との事。

まあ一旦は家に自走で引き上げる事にはなったのだが、一難去ってまた一難。

この時点で10月の100回記念アサマミーティングはR100RSで行くしか無くなってしまった。

本当は2年ぶりに2ストロークで行きたかったのだが。

と言う事で困った時は、やはりYambitsなんである。

とにかくマスター本体は替えが無くとも、マスター本体の中身だけの問題であればリペアキットで何とかなるのでないか?と発注。


到着に1週間以上は掛かるので、丁度アサマミーティぬングから帰った時期に日本に到着するのでは?と考えている。

まあ旧車趣味は気長に気長に構えるしか無いわなあ。






2025年9月27日土曜日

最後から二番目の… メンテナンス忘備録 2025/9/27

10/4〜6 アサマミーティングツーリングに備えて

・メーターランプ切れ交換 








・スクリーン交換、磨き、清掃





・スマホホルダー取付 







交換時走行距離 45,848km




2025年9月15日月曜日

最後から二番目の… 早朝RUN

 もう9月半ばと言うのに…

何なんだこの暑さは!


と言う事で、RDのリアブレーキの不調で急遽、第100回の記念すべきアサマミーティングへの往復を任される事になるだろう?RSの調子を探るべく、早朝から試運転に出かけた。


ルートはいつものR173〜R321〜R423で帰って来るコース。


川西から能勢に抜けると少し細雨が降っていたが、峠を越えると篠山は青空。

まだ6時台、この辺りは漸く秋の気配。


亀岡を通り、再び小雨の法貴峠から豊能経由で帰宅。帰ってみたら、朝の連ドラの最中であった。







そうだ、RSの調子はまずは好調。
ただメーターランプがスピード、タコ共に切れているのは直さねば。

2025年8月8日金曜日

東本昌平に捧げるレクイエム

 東本昌平が死んだ 推定享年70歳


「あいつとララバイ」 の 楠みちはる

「バリバリ伝説」 の しげの周一

「750ライダー」 の 石井いさみ

「ケンタウロスの伝説」 の 御厨さと美

「Mr.Bike」 の 中山蛙

「W1ララバイ」 の 広井てつお


などなど。 


過去にも数多、「バイク」と「バイク乗り」を描いてきた漫画家は居たが、


バイク乗りの、バイクが好きであるが故の苦悩。

バイク乗りの、スピードと加速が好きであるが故の苦悩。

バイク乗りの、バイク乗りであるが故の孤独感、孤立感、疎外感、優越感であり劣等感でもある、そのないまぜな感情。

そして或る意味、反社会的なむき出しの感情。

バイク乗りの、バイク乗りであるが故の、バイクに乗ることに何らかの意味を見出そうとすることのはかなさ、無意味さ。


そんなことを表すことができるのは、東本昌平しか居なかった。

そして当然、彼の描くバイクそのものが巧く、美しかった。

唯一手元に残る「Mr.Bike」の巻末に載っていた、暴走族漫画で直木賞を目指すと語っていた東本昌平


彼と、そして彼の描くバイク乗りの世界観に 合掌!