2015/1/12(月)
先週1/3に、テストランは出来たのだが、1/4にはやはりエンジンがかからない状態が出てきてやはり完調ではない。
ので、1/6に早々にヤフオクにてGP125のパーツリストを手配。
1/10の土曜日には何とかエンジンが始動出来る様にはなったが、その日はそれで時間切れ。
そして今日、パーツリストでキャブレター構造を充分に理解した上で朝の9時半からキャブ調整に再チャレンジ開始。
先ずは、キャブのアイドルストップスクリューを目一杯閉方向に回しアイドル回転数を上げておいて、エアスクリューを閉方向に(つまりガスが濃くなる方に)回して、一番回転が上がる反応をするところで開度を決める。
その後、アイドルストップスクリューを開方向(ガスが薄くなる方)に回し、アイドリングを1500回転位にするも、この状態だと段々回転が弱々しくなりやがて「スコン!」と止ってしまい安定しない。
何度やっても結果は一緒なので、いい加減頭にきて2000回転位までアイドリングを上げて様子を見る。
まあまあ走れそうだと判断し、いざ走り始めると何だか後輪がフニャフニャと振られる感覚でおかしい。止まってよく見てみると後輪がなんと空気が入っていない、、、。
どうするか?考えても仕方がない。
取りあえず三田のホームセンターまで散歩がてら歩いて行きエアポンプを購入。
と、同時に閃いてポンプの横に並んでいた虫ゴムを買っておく。
その足で、家に取って返して空気を充填、、、と、そこで虫ゴムを抜くためには専用のドライバーが必要なことを知りまたもやホームセンターに取って返す愚、、、。
そんなことをしている内に既に昼も二番を過ぎ、冬の短い日が陰り気持ちは焦るも、何とか後輪のバルブを交換して走れる状態にして、再度近所にテストランへ。
走りだすも、何だか回転に繋がりが無い気もする。
パンパンとアフターファイヤが起きている気もするし。、、、。
一しきり走って信号待ちが来たらエンストしてるし、、、、、。
低速で一瞬失火してる気もするし、、、、、、、、、、。
もしかしたらスクリューのセッティング以前に、ジェット類の詰まりか?
或いは実兄がメールで教えてくれたチョークが戻らず引きずっている症状なのかも知れない。
いや、、けど逆にこの感じはガスが薄い状態なのかも知れないなぁ。
全くもってキャブレターセッティングの迷宮、、、、。
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①TestRide その2
GP125 TestRide その2
②TestRide その3
GP125 TestRide その3
プラグの焼けは如何でしょう?
返信削除ガスが濃い気もしますが、低速の失火はジェットの詰まりで、一瞬、ガスが薄くなってストールしている気がしますね。
Momrimtoさん。そんなに距離は走っていないので参考になるか分かりませんが、プラグは黒っぽいです。これは最初のころのかぶりの影響かと。乾いているのでこの記事のころには濃さは薄めだったのではと思います。
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