2024年5月23日木曜日

RDの或る日 突然死再発と97回アサマミーティング

 

第97回アサマミーティングに行こうと名神道を走っていたら、高槻ジャンクション手前ではたまた再び突然死!

「しかた、仕方ありません」(←旧😅)ので保険屋のロードサービスに助けてもらい自宅に搬送。
で、、自宅駐輪場に戻ってきて、そこでキックしたら素直にエンジンは始動する、、。所謂、冷間時には始動可能な状態。
今まで燃料供給ばかり疑っていたが、この状況は点火(電装)で無いか?との疑念が高まる。

アサマミーティング自体は致し方ないので四輪で参加。昨秋から2回連続の四輪参加となり残念であった
。ただ土日共に先ずは天候も良く、いつもの顔ぶれの方々、新たに知り合えた方も居て楽しめた。


















実兄も含め、所謂、単車乗りの超ベテランばかりなのでRDの諸症状から原因推定をお願いすると、出てきた意見が「CDIユニット自体の破綻」か「イグニッションコイル」の破綻。
突然死の状況がいつも高速上の長い坂の登りとか、登りきった後の下り坂に差し掛かった場面とか、何せエンジン回転が上がり負荷が掛かった時やその直後に心肺停止に陥るので、劣化したコイルの熱による断絶、ないしコンデンサの破綻が疑わしい!と言われれば、妙に納得。

一難去って、また一難。
まぁ突然死を疑いながら走行車線を大人しく走っていたので助かったが、調子に乗って高速の追越車線とかでRDに突然死されていたら、我が身も危なかったワケで、、、。
旧車趣味は命を掛けた、奥の深い趣味だと改めて思った次第。
それにしてもRD250最終型のCDIユニットなんか簡単に手に入らないのでは?
いつになったらバイクに乗れるのか、、、。