この日も朝7時から約160㎞を走り昼前に帰投。ルートはR176⇒栗柄峠⇒R9⇒R477⇒R423。
最後ほMax7000回転まで回せる様になった。依然として6500回転付近でのトルクの谷が顕著。
年内に何とか慣らし運転は終わりそうだ。
この日も朝7時から約160㎞を走り昼前に帰投。ルートはR176⇒栗柄峠⇒R9⇒R477⇒R423。
最後ほMax7000回転まで回せる様になった。依然として6500回転付近でのトルクの谷が顕著。
年内に何とか慣らし運転は終わりそうだ。
シリンダーボーリングで入院中していたRD。
今回は0.75㎜ボアを拡大、クリアランスは素人が考えても分らないので、内燃機屋の言いなりで仕上げて貰うことにしたのだが、前回は4か月近くかかっていたシリンダーボーリングも今回は1か月ちょっとで完了。
9月初旬には復活することができた!祝!
二輪工房の村田さんには大変お世話になりました。
村田さん曰く「今後は混合で、そして慣らし運転は確実に1000㎞までは我慢して行ってください」とのこと。
その言葉を忠実に守りながら、この日朝引き取ってから滋賀県の米原経由で大道草。
ここから最初300㎞までは上限4000rpmとして我慢我慢の慣らし運転。
とりあえずは年内一杯で慣らし1000㎞を目指すか、、、、!
**待て!次号!**
突然死の原因はCDIの破綻でないか?
、、と少し値の張るリプロのCDIユニットに交換(自分で交換を試みたが、結局できずに二輪工房にお願いした)したのが6月。
余り乗る暇も無くたまにはエンジンをかけようと7月の日曜日にエンジンをかけてみたのだが、やはり変な音がする。カラカラ、カチカチと言った音。
回転上げても余り追従していない気もするし「何やろこの音?」という感じで気になるので、保険のロードサービスを使って二輪工房に再び持ち込んでみた。
で、再びヘッドを開けてみた結果、焼付き!だった!
オイルラインが悪いのか?けど、オイルポンプは正常に作動してるとの事だし、何が原因かさっぱりワカラン(大滝秀治風)
と言う事で再びピストンキット組み直しと相成りました。
シリンダーボーリングの納期がわからないので、多分、いな絶対に秋のアサマ迄には間に合わないなコリャ。
まあけど直すのが先決。旧車生活は只管不具合と忍耐との戦いである😝
第97回アサマミーティングに行こうと名神道を走っていたら、高槻ジャンクション手前ではたまた再び突然死!
土曜日から桜キャンプに誘われていたが、丁度土曜は家庭内「桜を見る会」だったので辞退。
日曜日。天気が良さそうなので、RDに乗って朝だけ顔を出すつもりで出かけた。
川代公園キャンプ場に着いた頃には、ほぼ皆か撤収準備完了!との事で、ホントに一瞬顔を出しただけ。
その後は団長とうーやんと3人で丹波の温泉に行き、飯を食べて別れた。私ゃ15時頃には家にたどり着くため丹波からは走り詰めだったが、篠山、亀岡といつものコースを巡り無事15時過ぎには帰宅。
3週間前に篠山まで試走した際に再発したRDの突然死は今回は起きず。まぁその間にタンクコック内の洗浄とカップ交換と言った地味な整備もしているが、前回の突然死の理由は恐らくタンクキャップをタンクバッグで塞いだ事による燃料滴下不足(所謂、窒息)と推定。未だ不安なのは長い登り坂でもたつくのと、ピストンリング破損からの修復時のシリンダーボーリング後は、以前よりトルクの谷がより顕著に感じられる様になった点ではあるが、この日約200㎞ほど走っても何ら問題は感じられ無かった。
本日の走行 約193㎞