期中の有休完全消化が組織目標なので期末の月曜日に休む。
7時発、素直に高速を使えば良いものを、何を思ったか?下道。
R15→R1→R134→西湘→R135と定番コースで、修善寺に出る。
さらに湯ヶ島から仁科峠を15年ぶりに超えて、宇久須に出て、黄金崎公園に。
桜の名所というだけあり、この数日の暖かさに既に満開。
更に昨日の雨と強風のためか、富士山、果ては南アルプスの山々まで海を通して見渡せた。
この小さな島国の典型的な春の風景を目に焼き付ける。
出発が遅かったため、既に昼過ぎ。
土肥まで移動し、塩かつをうどん定食を食す。
食後は地元民しか行かないだろう、「楠の湯」に浸る。
ここは土肥温泉の元湯との事で、小さな湯船にひたすら熱い湯が印象的。
桜を見て、塩かつおうどんを食って、湯に浸れば、あとはもう帰るだけ。
R136で渋滞に巻き込まれ、県道11号から十国峠、箱根新道までは予定通りに戻れたものの、小田厚道に入ったところでETCが作動していない。手持ち現金も余りなく、道路とガス代はカード一枚の移動で想定していたのでこれは予想外。致し方なくR1で都内に戻る。
この帰途が一番疲れた。
ところで、この日出会ったバイク乗りは、皆同年齢のオッさんばかり。
月曜日の期末に、バイクに乗って遊んでいるのは不良中年ばかりで、若造が一人もいない。
ある見方からしたら模範的な光景だろうが、こんないい天気の春の日に、バイクに乗った若造が一人もいないと言うのはバイク界、否、ある意味では社会全体にとっても憂いべく事でしょうな。多分。
全走行距離 約350㎞
2014/3/22(土) 吉田うどん
朝9時に中央道石川PAで友人bullと待ち合わせ。快晴。
空いた中央道吉田線を都留で下りて、R139を南下。
まずは浅間神社東の「てっちゃん」へ、11時からの開店を待って一番乗り。
肉きんうどんを食べ、その後すぐに「天作」に移動し、更にもう一杯。
ヨロヨロと二人で樹海道路を走り、朝霧高原の「もちや」で餅とコーヒーでおやつをいただく。
全く距離を伸ばそうと言う気がない二人の中年。
その後道を間違えて標高の高い富士周遊道路で路肩の残雪にビビりながら、御殿場に下りる。
御殿場からは東名道の人。足柄SAでSA内にある温泉に入り、「食う」「湯に浸る」と言う、このところの定番メニューを消化し、東名で都内に戻る。
全走行距離 約259㎞
1 件のコメント:
肉きんって初めてやわ!
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