2016/1/10(日)
今朝も早よからGP整備。
昨日、L字金物と平型端子を買ってきて意気揚々。
4ピン全波整流のK90のレギュレータ。
KとGPの配線図を見比べながら、レギュレータへ配線。
フラマグから出たACの黄/白線から手持ちの赤線で分岐を出す。
その分岐をレギュレータの二番目に接続。
接地の黒線はそのままレギュレータの一番端に接続。
バッテリに接続する元々の赤線はその横の三番目。
で、そもそもレクチファイヤに接続されていた白/赤線をもう一方の一番端に接続。
これでDC12Vがレギュレータの3番目から出力されてくると思いきや、、、
テスター当てても測定不能???
ピンアサインそのままにレギュレータひっくり返して再接続するも、結果は同じ。
ってことは、、とハタと閃いて、そもそもの黄/白線に再度テスターを突っ込むと最大AC7Vしか出て無いではないか....
結局、読み違い?昨日は20V出ていると思ったのは勘違いだったのか?
まあテスターが壊れているとは考えられないので、やっぱし読み違いしかない。
この時点で12Vはコイルのまき直ししか解決策はないと考えてスッパリ諦めかけ万事休すと思ったのだが、、、。
昼間にSTで奈良までラーメン食べに行ったりしていたのだが、やっぱり諦めきれない。
そもそも去年、6V→12VのDCコンバータで12V化にチャレンジしたときに、最初は良かったのだが、いつの間にか放電して使い物にならなくなったバッテリー。
今回の12V化再チャレンジのために昨日の朝から充電していたが、一向に充電できない。
前回はコンバータが死んだと思っていたが、もしやバッテリーが死んでいるのでは?
と、家に帰って調べてみると、この格安バッテリーの悪評が出るわ出るわ。
って事はこれはバッテッリーが死んでいたに違いない!
と言う事はコンバータは生きている???
工具箱の隅に入れていたコンバータを出してきて、6Vレクチファイヤから出る赤線をコンバータに接続してテスターで計測すると、しっかり12V出てるでないか...
このコンバータをふ再び使って、それなりの価格の品質の確保された12Vバッテリーを買ってきて繋げれば、もしかして12V化出来るのでないか?
って思ったところで日が暮れた。
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