2013年9月14日土曜日

K90 リアフェンダー交換失敗

 
12V化のためには、フライホイールを外してコイルを取り外す必要がある。
フライホイールを外すためには、フライホイールプーラーなる特使工具が必要とは知っていたが、
フライホイールのネジ径など正確なデータが無いと工具すら購入できないので、主なネジ径を測っておいた。外径ネジは24㎜、内径ネジは12㎜と判明。
あとはプーラーを購入すれば、12V化への第一歩にはなる。
まあ配線図も入手出来ていないので、課題はまだまだ沢山あるのだが。


 
で、その次はオークションで入手したコレダ50のリアフェンダーへの交換。
こちらはものの30分もあれば作業終了と踏んでいたが、、、、、。
そうは問屋が卸さないのが、この世界。

只今、如何にも重そうな黒いKオリジナルのリアフェンダーを取り外し中。

左がKオリジナル。
右がコレダのリアフェンダー。
見た目はほとんど変わらない。

これは未来予想図。

問題がこんなところにあったのだ。
これがコレダのフレームへのマウント部分。
肉厚1~2㎜ほどのスペーサーが溶接されている。

判りにくいがこれがKオリジナルのフレームマウント部分。
スペーサーが無い。
この僅かな差で、荷台の下に隠れているプレスフレームのフェンダーを吊るマウント部分を挟むことが出来なかった。スペーサー自体をサンダーで落とせれば楽勝な話なのだが、、、、、。
サンダーなんか持っていないので、泣く泣く金ノコで落とすしかないのか?

転んでも転びっぱなしでは悔しいので、マフラーのバッフルのオイルまみれのグラスウールを取っ払う!の図。この後、装着してみたが音自体は以前と変わらず。
アイドリングだとそれなりに静かで、煙もさほど多くはない。
あとは乗ってみて、吹けが良くなってくれるか否かである。
今日の作業は此処まで。


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